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憧れの薔薇*5月 [庭情報]

今が見頃のRose⁂
最新情報はインスタグラムにて発信中♪

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よく雑誌などでオープンガーデンにされてる一般家庭の方は、
広いお庭いっぱいに何種類ものバラで埋め尽くして、
「まるでバラ園のようだなあ」でも「手入れが大変そう」と感心するばかりで...
まだその頃はバラの魅力に気づいていませんでした。

しかし、ちょうどサロン・ド・テ エミリーオープンの2010年、
専門誌を見て一目惚れして、こんな素敵なバラなら育ててみたい*
と出会ったのがこのPierreちゃんでした⁂
バラどころか、庭作りさえ素人ながらも思い切って購入!
まだ発展途上の秘密の中庭に地植えして、翌年の夏に初めて花を咲かせ、
その翌々年の夏あたりから、ようやく”ピエール・ドウ・ロンサール”っぽくなってきました*

その薄桃色からグラデーションを帯びてピンクがやや濃くなり、
繊細に折り畳まれたプリーツの花びらを、日一日と広げてゆき、
少し重そうに頭を垂れるその姿は、
恥じらいを浮かべた少女のようでいて、
どこかミステリアスな貴婦人をも思わせる...

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2年ほど前から、挿し木で増やした分身のピエールを
前庭の、以前チロリアンランプがあった場所に鉢植えで設置しております。
今年はとても花付きがよく、中庭より株が新しいせいか葉の生育状態も◎
ローズで看板が隠れてしまい...来月9周年を迎えることもあり、
思いきって看板を描き直しました*
古い看板も描き直して、近隣の取り壊しによる解放区から垣間見られるよう
中庭の後方に設置。見つけられるかな。。
いずれも...おそらく今月いっぱいが見頃です。
薔薇好きの方は是非ご予約の上、ご来店ください⁂(2019.5.19)

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昨年は虫に悩まされて散々だった可哀想なPierreちゃん。。
今年は全盛期年ほどではありませんが...ようやく美しいピンクの花が咲き始めました*
(2017.5.16)

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いつ眺めても「今日が一番美しい⁂」とうっとり♡
ローザリアンから見られたら、まだまだひよっこですが。。
まるでパパラッチか、“ミスフォトジェニック”に群がるアマチュアカメラマンのように、
毎日”バシャバシャ”撮ってしまいます。。
親バカ(?)ですみません。。。
うちのPierreちゃんを見るなら...
「今でしょ♪」(2013.5)



しあわせを運ぶ翡翠色の鳥*11〜3月 [庭情報]

朝晩冷え込むようになり、いよいよ冬支度を始める頃...
emilie*のサロンにも冬の風物詩が現れる季節となりました。

アンリ・ミショウの詩"L'oiseau qui s'efface"に端を発し、
pralinéの旅立ちのお茶会から始まった”幸せを運ぶ鳥”探し。
店内のあちらこちらに顔をのぞかせる鳥のオブジェ。
そしてついに秘密の中庭に顕れたのは...

サロンの窓から 心なごむバードウオッチングをどうぞ*


先日、あまりにも大きくなり過ぎたユーカリの木を剪定してもらい、
”すかすか”になってしまったので。。
今年は冬でも青々と茂っているオリーブの木におうちを移しました。
「来てくれるかな〜」との心配をよそに...
仲良しペアが現れました♡
アトリエからも、こんなふうに見られるようになりました♪(2016.11)
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いまだに使いこなせていない新しいカメラですが...
”換えてよかった”を実感したのがメジロ撮りの瞬間*
すごい!双眼鏡で覗いてるみたい!!
こんなにズームアップで見られると...
か〜わいいねぇ♡(2016.1)
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今年から新しいおうちになりました。
今季のベストショット*
木の枝にちょこんと並んでこちらを向き、
まるでemilie*に「ありがとう」って、あいさつしてるみたい♡(2015.2)
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毎年冬のお楽しみ...のバードウオッチング⁂
庭の中央のシンボルツリーに掛けられた鳥かごに
仲睦まじいつがいの姿が見られます。
今年も蒲郡みかんのごちそうを求めて、
maiちゃんとgilleauくんが訪れてくれます。
鳥の寿命や生態などに明るくないので、毎年同じコなのかは不明ですが。。
サロンの窓から彼らの無邪気な姿を眺めるのは、心なごむひとときです*
でも今年はなぜか警戒心が強く、なかなか被写体となってはくれず
苦労していたところ...
やっと捉えたワンショット☆(2012.12)
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癒しの香り*金木犀*10月 [庭情報]

秘密の中庭は、例の如く”時計草屋敷”のようなMaison pralinéですが...
ふと掃き出し窓を開ければ、芳しい香りが⁂
今年も可愛らしいちいさなオレンジの花の蕾をいっぱいつけてくれた金木犀*
花が咲き終わるまでの間、サロンのウエルカムウオーターは”キンモクセイ水”です。
是非この機会にご来店ください*(2019.10)

(⁂最新の庭情報は、インスタグラムにて発信しています。併せてご覧ください。)

からみついた時計草の枝を払ってあげたら、
例年なら虫食いだらけの葉っぱが、
今年は青々とたくましく育っていました。
時計草に守られたのかなぁ...ありがとう。

金木犀の花言葉は「謙遜、初恋」。
その意の如く、人知れずそっと咲き、
芳香によってその存在を知る。
そんな儚げな生き方もいいな...と最近は思うのです。(2013.10)
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(2011.10撮影)


秘密の中庭では金木犀の花が満開です*
側を通りがかっただけでも、その芳香には癒されますが...
お部屋の中でも香りを楽しんでいます。
玄関のディスプレイコーナーはミュゼの展示に合わせて模様替えしてますが。。
アンティークのお花柄のカップにも
こぼれ落ちたオレンジの小さな花を浮かべて愛でています。(2012.10)
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夏の庭のヒロイン*6〜8月 [庭情報]

"桃色”が好きな人は、情緒豊かで自分に満足している状態だとか。。
“ピンク”といっても濃淡実にさまざまですが、
彼女たちは生き生きとした姿を見せ、安らぎと活力を与えてくれます*
この季節ならではの庭を訪れてみてはいかが...

オープン当時から今なお健在の彼女たち*
最新情報は、インスタグラムでご覧いただけます。(2019.9.11)

夏の暑い日差しを凌いでくれるように、
前庭では、淡い桃色のノウゼンカズラと
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フクシャピンクのサルスベリが日傘を作り、
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ピンクの濃淡で通り過ぎる人の目を楽しませてくれます。(2012.8)

コントラストを成す彼女たちの関係はこんなふう。
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なぜか今年は例年に比べ花付きがよく、勢い盛んでお隣さんのカーポートまで...
すみません。。(2015.8)






ユーカリ [庭情報]

アロマオイルの中でも、すっと染みわたるような芳香で人気のあるユーカリ。
秘密の中庭に植えたユーカリは精油に使われるものとは異なりますが、
その枝を切って差しておくと、部屋の中の空気が清浄されていくようです。
庭の土壌も整えてくれるそうで、すくすく育ち...
気がつけばお隣のはっさく夏みかんの木と同じくらいの高さに!?
これはemilie*一人の力では、さすがに太刀打ちできないと...
市内のシルバー人材センターのスタッフに応援を依頼したのが昨2016年の1月。

もともと剪定に関しては思い切りのよくないemilie*。。
シルバーの方が「こちら側を残してここから切りましょう」との提案にも
「ええ〜っ、そんなところから?!葉っぱがなくなっちゃう!!」と不安でいっぱいに。。
結局少しずつ切ってもらいながら、ひとまず納得のいく高さで終了。
だいぶすっきりしたけれど、離れて眺めてみると「もう少し切ってもいいかな」という感想。
それでもシルバーの方々が、「ハーブのいい匂いがして癒されるね」と
異口同音に言ってくださったのが一番うれしかった♪

それ以後、2度ほど剪定して冬は坊主のように寒々しい姿で心配だったけど...
やっぱりこの季節になると屋根まで届く勢いのふさふさ状態に⁂
緑生い茂る季節、そんな庭を見がてらハーブティを飲みにいらしてくださいね。
ご希望の方にはユーカリの生枝を差し上げます。
ドライにして飾ってもほんのり香ります*

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エルダーフラワー&ベリー*5〜8月 [庭情報]

7年前のオープンの年の春、秘密の中庭に植えたエルダーが
初めて花を咲かせたのがその2年後の2012年。
今年はますます大きくなって、ユーカリに届きそうな勢いで
花芽をいっぱいにつけたかと思うと、あちらこちらで毎日のように
白いぼんぼりのような花を咲かせています*

そのレースのようなちいさな白い花のかたまりは、
ふわふわと可憐な印象ですが、ハーブとしての力は大きく、
欧米では“インフルエンザの特効薬”と知られていました。
エルダーの木自体もキリストとゆかりの深い神聖な木で、
ヨーロッパでは魔除けとして植えられたりもしているようです。

サンタ・マリア・ノベッラにいた時から、
「emilie*のブレンドには大抵エルダーが入ってるね。」
と言われたほど大好きなハーブで、
サロン・ド・テ エミリーでも多くのブレンドに含まれています。

イギリスでは“エルダーフラワーのコーディアル”がポピュラーですが、
今年も生花でこのシロップを作ることができました*
サロンの気まぐれメニューの夏の定番となった
”エルダーフラワーのペリエソーダ水”が登場するのはこの時季だけ⁂
ぜひ”本物”を五感で味わいにいらしてくださいね。
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秘密の中庭では、初夏に可憐な白い花を咲かせてくれたエルダーフラワーが、
初めて果実を作り、グリーン→ピンク→ボルドーへと色を変化させながら
目を楽しませてくれます。
今は完熟したブラックのエルダーベリーを、
どんなふうに気まぐれメニューに変身させようかと思案中*
コーディアルとして活躍したフラワー同様、
ベリーには発汗作用や利尿作用があり、便秘にも効果的。
また、クエン酸やビタミンCを多く含むので、美肌効果も期待できそう⁂(2013.8)
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ゼラニウム [庭情報]

この季節は庭にいるのが一番楽しい時期で、やるべきことも多いので
時間が経つのも忘れてしまいます。

芳香と効能があるハーブ類は、”草”のイメージが強いかも知れませんが、
美しい花を咲かせるものも少なくありません。

そんなハーブの代表、タイムの花がそろそろその時期を終え、
取って代わったのがローズゼラニウム。
虫除け効果もあり、葉っぱをこするとよい香りのする
アロマオイルでも女性に人気のあるハーブです。
ピンクの花はエディブルフラワーなので、デザートに添えることも*

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前庭に地植えしたら...ものすごく元気に大きく育っています*
比較的根付きやすいため、お好きなお客さまに差し上げることもしばしば。。

さくら日和*3〜4月 [庭情報]

各地でさくら便りが届く季節になりました。
サロンからゆっくり歩いて1分足らずの神倉公園の桜も
ほぼ満開を迎えており、しばし見惚れてしまいました*

emilie*のお庭にも、毎年桜と同時期に楽しめる”さくら風?”の花が咲きます。
種々さまざまなお花見にいらしてくださいね*

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七十二候でいわれる「菜虫蝶と化す」の頃、
”夢虫(昔は蝶のことをこう呼んだそう。ロマンティック*)”
はまだ見られず、暦通りにはいきませんが、三寒四温を繰り返して春になり、
庭はこの時期一日一日変化しています。(2013.3)
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白い水仙が終わりを告げる頃、満開になったのがベニバナユキヤナギ⁂
これまであまり目立たなかったのですが...
今年は「私も見て」と言わんばかりに咲き誇り、見事ヒロインの座を射止めました*
どことなく桜にも似ているその姿、おそらく今週いっぱいが見納めです。
花好きの方、ぜひ彼女の勇姿を見に訪れてはいかが。。

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こちらも桜の時期に咲く愛らしいピンクの花、ハナカイドウ*
うつむき加減な様子がはじらいを浮かべる乙女のよう⁂



しあわせ色のミモザ*3月 [庭情報]

2013年にやっと蕾を見ることのできた秘密の中庭のミモザ⁂
今年は少しのんびり屋さんです。。

以前イタリアを旅した時、ちょうどミモザの季節で
日本のひな祭りにあたるのが”ミモザ祭”という女の子のお祭りだそうです。
すでにそんな時季は過ぎてしまいましたが...
三寒四温を重ねて暖かくなる春はこれからが本番*
春分の日を迎える頃には
こんなふうに”しあわせ色”に包まれることでしょう*
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(2015.3撮影)

柚子*11〜12月 [庭情報]

今日は冬至。
一年のうちで昼がもっとも短い日です。
昨年はあまり実らなかった柚子が、今年はまあまあ...かな。
この時期ご来店のお客さまに、恒例のお裾分けをしています。
ゆず湯に入って温まってくださいね*(2016.12.21)

ベニシアさんからのアドバイスも参考にして、
秘密の中庭に、柚子の苗を植えて今年で4年目。
今冬は、ようやくいくつかの実をつけてくれるようになりました。
皮の表面を軽くこすると、甘酸っぱい芳香が漂います。(2013.11)
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柚子の花は清楚な白い花。(2014.5)
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